- 『ある父親 Puzzle』(シビル・ラカン) 1998
- 『恋愛小説 マルティンとハンナ』(カトリーヌ・クレマン) 1999
- 『ネモの不思議な教科書』(ニコル・バシャラン、ドミニク・シモネ) 2000
- 『お金とじょうずにつきあう本』(L・ジャフェ、L・サン=マルク) 2001
- 『暴力から身をまもる本』(L・ジャフェ、L・サン=マルク) 2001
- 『戦争プロパガンダ10の法則』(アンヌ・モレリ) 2002、のち草思社文庫 2015
- 『それでも私は腐敗と闘う』(イングリッド・ベタンクール) 2002
- 『蟻の革命』(ベルナール・ウェルベル) 2003
- 『サーカスの犬』(リュドヴィック・ルーボディ) 2004
- 『白くまになりたかった子ども』(Y・ハストラップ、S・フラッティーニ) 2004
- 『地球にやさしいひとになる本』(G・ブレ、N・トルジュマン、L・サン=マルク) 2004
- 『海に住む少女』(シュペルヴィエル) 2006
- 『未来を変える80人』(シルヴァン・ダルニル、マチュー・ルルー) 2006
- 『フェアトレードの冒険』(ニコ・ローツェン、フランツ・ヴァン・デル・ホフ) 2007
- 『女海賊メアリ・リード』全4巻(ミレイユ・カルメル) 2009
- 『サガン 疾走する生』(マリー=ドミニク・ルリエーヴル) 2009
- 『女の一生』(モーパッサン) 2011
- 『ヒトラー『わが闘争』がたどった数奇な運命』(アントワーヌ・ヴィトキーヌ) 2011
- 『孤独な散歩者の夢想』(ルソー) 2012
- 『考える人とおめでたい人はどちらが幸せか』(シャルル・ペパン) 2012
- 『ひとさらい』(ジュール・シュペルヴィエル) 2013
- 『海賊と資本主義』(ロドルフ・デュラン、ジャン=フィリップ・ベルニュ) 2014
- 『印象派のミューズ ルロル姉妹と芸術家たちの光と影』(ドミニク・ボナ) 2015
- 『クレーヴの奥方』(ラファイエット夫人) 2016
- 『椿姫』(デュマ・フィス) 2018
- 『「ディズニー」 魔法の知恵』(マリアンヌ・シャイヤン) 2019
- 『スター・ウォーズ 善と悪の哲学』(ジル・ヴェルヴィッシュ) 2019
- 『凧』(ロマン・ガリ) 2020
- 『狂女たちの舞踏会』(ヴィクトリア・マス) 2021
- 『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』(シャルル・ペパン) 2022
- 『北の橋の舞踏会・世界を駆けるヴィーナス』(ピエール・マッコルラン) 2022
- 『京都に咲く一輪の薔薇』(ミュリエル・バルベリ) 2022
永田千奈
https://ja.wikipedia.org/wiki/永田千奈/
永田 千奈(ながた ちな、1967年 – )は、日本のフランス語の翻訳家。
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒。ノンフィクション、評論などを翻訳し、近年はルソーなどの古典的文学作品を訳す。
翻訳
(sk)
翻訳が悪いと作品は翳み、翻訳がいいと作品が輝く。
永田千奈さんによって翻訳された作品は幸せだ。